アラフォー看護師の離婚奮闘記

アラフォー子持ち看護師が離婚までの日々を笑いと涙で綴ります

話さないピーターパン

離婚や、別居の前っていうと、両親がそろって子供たちに事情を説明して・・・なんていうのを想像していた私。夫はとりあえず眠りたい」の一点張り。夜も子供達と同じ時間に布団に入り、まるで話す様子はなし。そうこうしているうちに明日が引っ越し(といっても実家に戻るだけだけど)予定日。

 

一時期はおとーさんがいるとやけにテンション⤴⤴の長女も、なんとなく落ち着いてきている様子。まあ、自宅が店だから店に来ているうちは会わないってことはないんだけどね。

 

男の人って大事なことをちゃんと話さないのはどうしてなんだろう・・?

ちゃんと「子供達のことは大切だよ」って伝えればいいのに。

寝られない夫

夫が寝られていないらしい。
食事もあまり食べられていない。それでも店は開けている。オークションにも行ってる。

店に出てるうちは大丈夫かな。そんなに悩むんなら、大切なものをちゃんと大事にすればよかったのに。

離婚屆を書いて貰ってから、1週間。私はやっと、心の安定を得て、夜もしっかり眠れるようになってきた。でも、別居してからの相談もしたいのに……

夫は子供になんも説明せず。さっき「なんも言わないで出てくの?」って聞いたら、「……明日か明後日には。今はとにかく眠りたいー」だって。引っ越し予定は9/20,

ピーターパン、現実を受け止めて、そろそろ魔法を解いてね。

ピーターパンの夫

夫は私より17歳年上。結婚と同時に2人で自宅を購入し、自宅の一部でメカニックの店を始めた。昔っから物欲なし、金銭欲なし、性欲なし(笑)の夫だったけど、店に関しては思い入れがあったみたいで、店は彼のアイデンティティそのものといっても過言ではない。

(売り上げが)いい時ももちろんあったけど、基本低空飛行。じわじわと経営は厳しくなり・・・。私は両親が早くなくなったこともあって、持ち家を処分したりで、まあ貯蓄が年齢の割に多いほうだった。なんとか貯蓄の切り崩しでやってきたけど、それも限界。「働きに出てよ」って相談したのが、8年前。

周りを見ると、社会はまさにリーマンショックのまっただなか。自営業やってるパパはそれこそ、自営を続けながらバイトに出たり、職を変えたりと社会がわさわさしてるとこだった。でも、金銭欲、物欲に加え、浮世感のまったくない夫は、そんな突風もどこ吹く風。

 

夫。「うちは自営業でもともとそんな売り上げがあるわけでもないし、あんま関係ないよねー」

 

いやいや、違うだろ!?「そんな売り上げがない」のがそもそも問題なのでは?!うちは次女が2歳になるかならないかの時期で、私も育児とパートと、見えない将来への不安で限界だった。

 

ある日の会話

私「ねー、パパさ、バイトとかしないの?今のままじゃキビシーんだけど」

夫「だって店あるのに、どーやってバイトすんの?何やれっていうんだよ、無理だよ」

 

またまたある日の会話

私「友達のパパがね、ラーメン屋さんやってたんだけど、今度店閉めて看護師の学校行くんだって!すごいよねー」

夫「へー。そーなんだ」

私「すごくない?こーちゃん(夫)もやったら?」

夫「・・・は?やだよ」

私「いいじゃん、看護師ー。そこのパパも48(←年齢)とかだよ?できないことないって」

夫「やんないっつってんじゃん!何それ?」

私「・・・・そんな怒んなくてもいいじゃん。・・・冗談だよ」

夫「・・・つまんないし、笑えない」

 

いやー、そりゃーね、メカニックの仕事から看護師ってふり幅でかすぎだろ。しかもこのとき夫52だからね。無茶を言いましたよ。でもさ、毎年毎年(私の親が遺した)貯蓄が60万ずつ減ってるわけじゃん?何とかしよーよ、って気になんないのかな?この計算でいったら数年後には貯蓄も尽きるよ??・・・浮世感なしの夫はいつもニコニコ営業で、ママ友にも「菩薩」って言われるくらいやさしー雰囲気を醸しだしてた。

 

はい、若いころはね、そのやさしー雰囲気が好きだったのよ。私がせかせかしてる分さ。でも親になったら「責任」ってあるじゃん?

 

私は調理師だった。自分でお店を持ちたくて、生活が安定したら、いずれは自分で小料理のお店を開いて・・なんて結婚する前は真剣に考えていたこともある。周りにもそれを吹聴していて、だからこそ、親は私には姉よりより多くの貯金を残してくれていた。私は、結婚して調理のパートの仕事をしていたけれど、生活の安定はなかなか見込めず、亡くなった親の思いにも応えられていなかった。でも、子供2人いるんだもん。自分の夢だの、死んでしまった親の思いだのに振り回されてる場合じゃない!!とりあえず、パートなんかよりもっと安定した職業につかなきゃ!!

夫が店をやめない、外で働いてくれない以上、自分が定職につくしかないって思って、調理師免許を駆使して、探したのが「給食」。とりあえず安定はしそう。ところが、世の中リーマンショック。外食産業で培ったキャリアなどくその役にもたたず、私は意気込んで正社員の面接を受けまくったものの全敗だった・・・

 

私「ねー、ほんと苦しいんだけど。なんとかできないのかな?子供たちだってさー、これからお金だってかかってくるし。教育費だってばかにならないよ?」

夫「いいじゃん。とりあえずこのままで」

私「え?だって、子供になんも残せないよ?それはやじゃない?」

夫「いいじゃん、残せなくたって。使い切れば」

 

・・・・まじかー。それが我が家のピーターパンくんの出した答え??

子供達は2人とも保育園で、まさにプリキュア世代。「真っ赤な炎は情熱の証!!キュアルージュ!!」(←実は私が一番好きだったキャラ(笑))とか言ってあどけなく遊んでおります。

2人のプリキュアと、ピーターパンがいる非課税世帯ってどんな夢の国だよ・・・。

 

続きます

今日はカラオケ

9/11 15年連れ添った夫に離婚届を書いてもらった。

 

離婚を切り出したのは2年前の10月。紆余曲折あって、「やっていけるかも」「無理かも」の連続だったけど、「あ、この人もうだめだ」って思ったのは先月。そこから怒涛の勢いで、離婚届を書いてもらうまでに至った。

 

うちの子供は2人。今は5年生と中学1年生の女子。親ばかだけど、めっちゃかわいー。顔も、性格も。2年前も離婚のことを話したなー。そして今回も。2人とも意外とさっぱりしたもので、長女は「いいんじゃない」。次女は「一人で抱え込まなくていいよ」と。何、あなた、小学生にしてその反応?!・・・まあ、我が家の事情をわかってる子供達ならではの反応というところ・・?

そんな2人と今日は女子カラオケへ♪ 長女のつよーい希望で4時間半のフリータイム。脳みそ壊れたわ💦ちょっと笑えたのは、ピノキオpさんの「ラブソングを殺さないで」。その歌詞の抜粋が☟

 

家庭のために身を粉にして

年がら年中働いて

挙句飛び出す離婚届

それもひとつの愛のカタチ♪

 

歌いながら

長女&次女「うちの事じゃーんww」

・・・いやいや、そうなんだけどさ(苦笑)

 

長女「でも、最後、いい歌詞なんだよ!!」

 

幾多の苦難を乗り越えて

好きも嫌いも分かち合って

皺くちゃになるまで共にいよう

それもひとつの愛のカタチ♪

 

長女&次女&私「・・・・・・・・」

次女「・・・・・・できなかったねえ・・・」

長女「・・・・・ぷっ(笑)・・・」

私「・・・それもひとつの愛のカタチよっ!!」

 

まあまあ、離婚を切り出された子供達と、その母は今日もこんな感じ。でも子供たちはいっぱい心に葛藤があるんだろーなー。

 

なんて思って、ブログ初開設です('ω')ノ

離婚届書いてもらったけど・・・実は提出はまだまだ先。無事に離婚までたどりつけるのかっ!??不安と、かったーい意志を胸に、これまでの2年間、それとこれから離婚届を出すまでの半年をつづっていきたいと思いまーす。